【千葉県市原店】外壁・屋根の塗装の見積もりを依頼する時のポイント!
千葉県市原店・袖ヶ浦市のお住まい皆様、こんにちは!
外壁や屋根の塗装工事の際にはまず初めに必要になってきますのが「工事見積もり」なのですが、
一番最初の外壁や屋根の塗装だと心許なくなってしまい、たくさん(5社以上)の業者に見積を頼んでしまがちです。
相見積もりは適切な価格や適切な施工内容の情報収集したり、正しいアドバイスを行ってくれる外壁や屋根の塗装業者を見つけていく
ために凄く大事な事ではありますが、たくさんの業者から工事見積もりを取り過ぎてしまいますと
皆様、自身が迷ってしまい的確な判断がしづらくなってしまいます。
そのため今回のブログでは、一番最初の外壁や屋根の塗装において、適切な工事見積もりを取るポイントを話していきたいと思います😄
工事見積もり3~4社は必ず頼もう
最初にも少しふれましたが、外壁や屋根の塗装工事を行う時には、一社だけではなく3~4社の工事見積もりはかなり必要だと思います。
同業種の企業だとしても、全ての工事業者が同じ求め方・単価ではございません。
現場の調査に伺った建物が同じであっても、工事業者によって見積り内容に相違な部分が出てきます。
そのために、工事の相見積もりをせずに単独業者の見積もりだけだと
・工事金額が高価なのか安価なのか
・工事の内訳・内容は適切なのか
・面積や長さなどは適切になっているのか
・工事の見積もりに入れられている塗装ではない部分の工事は適切なのか不適切なのか
・工事・作業項目の単価は正当なのか
など、工事に必要な情報が充分に記載してあるのかがわかりかねます!
中には、身内やご友人に頼んで紹介してもらい他社に見積依頼を出来なかったという皆様もちらほらいらっしゃいます。
ですが!皆様の大事なお家ですので、皆様が喜んで頂けるように外壁や屋根の塗装を行わなくてはいけません。
中には分かっていて作業に手を抜く工事業者もただただ存在いたしますので、必ず3~4社の見積もりをもらい
適切な外壁や屋根の塗装を心掛け、皆様の大事な住宅を長く持たせるようにいたしましょう(^^)/
他社からの工事見積を頼んだ時の比較する部分
工事時の見積依頼を単独ではなく3社位頼む事の大事さをお話し、しましたのでその次にどこの部分を比較したらよいのかの
適正な比較手段を存知てなくてはいけません。
ここからは、他社の見積もりを比較する時のポイントをお話ししていきます😊
1,現場の調査
工事の見積もりを提出するには必ず現場調査を行うために、住まれていますご住宅に伺い建物の屋根・外壁・付帯部分・ベランダの
傷みの具合を確認する事は当然こと各部分の平米数や長さを的確に調査いたします。
その調査のデーターを基準に、どういった施工が適切でどんな塗料を使用するのがよいのかなど、工事の見積もりを項目別に
入力していきます。
人間でいうと定期健診と同じようなことで、見落としのない調査をいたしますので、一般的には現場の調査には1時間~約2時間位掛かっ
てしまいます。
ですが、適当な工事の見積もりを提出して来る業者はこの現場の調査も適当に行いますので、短時間で適当に行われてしまう
事があります。
大事なお家の健診を適当に行われてしまっては、いい気分にもなれませんし良い適切な工事を行ってはくれないでしょう。
なので現場の調査時には、適切な時間をかけているのか・適切に健診を行っているのかなどを含め、工事業者の確認をいたしましょう。
そのために、現場の調査依頼の時には出来る限り立ち会いを行ったほうがよろしいと思います。
また、現場の調査に立ち会う事により、その業者の営業担当と直接会話をする事によって、営業マンの
人間性やその業者の雰囲気も感じてきますので、優良な工事会社を見極める大事な部分になると思います。
塗装部分の面積と長さ
工事の見積書には、塗装を行う場所の㎡数(面積)もしくはm数(長さ)が表記してありますが、この㎡数(面積)・m数(長さ)を明記をしない
工事会社や他社と比較して大きく異なっている工事会社は注意が必要です。
外壁・屋根・付帯部の塗装の工事金額は、単純に面積や長さ×単価ですので面積・長さが大きければ高くなります。
また、使われる塗料の種類(ランク)によっても単価は異なりますが、建物の面積は実寸による物ですので多少の誤差はあるかもしれません
が大きく変わる事はありません。
また、面積(㎡)が凄く少ない時には、工事が開始してから追加の金額を請求してくる事もあるかもしれませんので、
工事の見積もりをいただいたら、各社しっかり見極めていきましょう!
工事内訳
工事の見積には価格のほかに、その施工の内容が項目別に明記してあります。
逆に、行われる施工の内容は提出された工事見積の内容に記載されている手法によって進行していきますので、
見積書の時点で間違えがあったとしたら、そのまま施工が進行してしまいます。
そのために、確かめなければならないのは
・塗装箇所の塗る回数
・下地の調整・補修方法
・付帯部はどこの部分まで塗装をするのか
・その他の部分はどこまで施工は行われるのか です。
【塗装箇所の塗る回数】
塗装の施工は一般的に上塗り・中塗り・下塗りの3回ですので、施工の内容にも下塗り・上塗り2回などと分かりやすく、表記しなくてはならないのです。
そのため、塗装する回数が記されていない時や塗装を行う料金がやたらと安価に感じた時には、そこで確認をしてその回答が
ご自分の中で理解ができない時には、施工を頼むのをやめるようにいたしましょう。
【下地の調整・補修方法】
次に、下地の調整・補修工事ですが外壁・屋根にひび割れや塗膜の剝がれが確認出来ているのに、剝がれているまま塗料を塗ってしまと、以前の塗膜ごと剝がれてしまいまったく意味がなくなってしまいます。
傷んでいる塗膜を除去したり、ひび割れの補修工事を行ったうえに塗装していくことにより、
しっかりとした塗膜を作り上げることができ、ここから約10年位は皆様のお家をお守りしていけるのです。
【付帯部の塗装する部分】
付帯部を塗装する時には、皆様と工事業者の間で勘違いが起こしやすい部分です。
例題ですが、皆様が「軒天・破風・縦樋・横樋・シャッター・水切り」まで塗装を行ってもらえると解釈していたが、
工事業者は「軒天・破風・縦樋・横樋」の塗装を行なうしか理解されていなかった、となると後で不都合が起きてしまいます。
『屋根・外壁・付帯部分まで塗装工事を行っての価格だと理解してたのに!』と後になってお金の返却を頼んでも、返ってくることはないと思います。解釈の相違にはこれ以外にも、色々な不都合が起こってしまいますので、前もって工事見積の内容を把握し工事会社とも解釈の違いが起こらぬように工事内容を確認していきましょう。
【他の部分の塗装】
外壁・屋根の塗装工事を行う時に、同時に行っていく部分の工事は防水工事・シーリング工事があります。
この両方の施工にも、下地の材質や傷んでいる状態により適切な工事と、適していない工事があります。
また、これらの両方の工事を行ったほうが良いのか行わなくても大丈夫なのか、というところが重要です。
これらも解釈の相違から出てくる不都合です。
施工内容が多くなれば、合計の工事金額も高くなっていきますので、どこの部分まで工事を行うのか、見積もり金額は全体の価格なのか、を必ず確かめていきましょう。
そして、全ての工事の内容を把握し工法も確かめ、適切な工事を行う事も確実に確かめていきましょう!
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