塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！ 現場ブログ

千葉県市原市・袖ヶ浦市の皆様こんにちは！

千葉県市原店外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマスの

渡辺です(´▽｀)

建物を長い間放置してしまいますと劣化が生じてしまいますので、定期的な塗装工事が必要不可欠です。

凄く品質の高い外壁の材料や屋根の材料を使って建てたとしても永久的に持つ材料はございませんので例え

どんなに良い屋根材や外壁材を使用していたとしも、メンテナンスをしなくてはなりません。

どれくらいの期間でメンテナンスを行ったら良いのか？とかまだ塗装しなくてもまだ大丈夫なのに

メンテナスを行ってしまったりとメンテナスを行う時期を見余っている方もいると思いますので、

今日のテーマは、適切なメンテナンスの時期をご説明していきます。住宅を建ててどれくらいの期間で屋根・外壁の

塗替えを行えば良いのかを学ぶ事で塗装工事について詳しくない方でも皆様の住宅のメンテナンス時期を

把握することが出来ます。

　　　　　　　塗装前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塗装完了

屋根・外壁の塗装を適切に行う時期！

屋根や外壁の塗装はどれくらいの年月で行えばいいの？

結果を言ってしまいますと、屋根・外壁の塗装は住宅を建てて１０年位になります。建ててこのくらいの

年数がたちますと住宅の屋根・付帯部・外壁の部分に劣化が生じてしまいます。

現場調査に伺うと１５年以上経っている方が多いので何らかの劣化が起きてしまっているケースが多いです。

その為に住宅を建てて１０年くらいがメンテナス時期になりますので屋根・外壁の塗装業者に住宅の調査を

して頂きましょう。

お住いの環境にも異なりますが現状住宅の劣化が見られなくて屋根・外壁に塗装を行う必要性が全くない状態でも

強引に工事契約を取ろうとしてくる塗装業者もいますので調査依頼するときには気を付けましょう。

そして、１社ではなく３社の見積をとることがオススメです‼

メンテナスを行う時期を築年数で判断する根拠

屋根・外壁の塗装でメンテナンスを行う時期を見極めるのに住宅を建ててどれくらいの年月が

経っているのかと聞かれると思いますがそれは住宅を建てた時に使用している塗料の耐久性が１０年位が

大半だからです。

皆様の住まれているお家は建てた時から太陽光・雨・風などの影響にさらされていますので、その影響を

１０年位さらされていると外壁や屋根・付帯部といった部分に塗装が適切にさせていても蓄積された影響により、

劣化が生じてしまい塗料の膜が守れなくなってしまいます。

確かに住宅を建てる時にもっと耐候性や耐久のある塗料で塗装していれば長期間でも耐えられるかもしれませんが

住宅を建てるときは他にも色々な工事費用がかかってしまうため塗料にこだわり切れません。

その為新築の場合は１０年位で劣化が生じてしまいます。

新築を建てて２回目の塗装を行う時も築年数でメンテナス時期がわかるのか？

住宅を建てた時から最初の塗装工事は建てて１０年位とお話ししてきましたが、２度目の

塗装工事も住宅を建てたときからの年数で良いのか気になりますよね🤔

ですが、２度目の塗装工事は住宅を建ててからの年数では行いません。住宅を建てる時に使用する塗料も

お話ししましたがメンテナスの時期は塗装する塗料によって変わりますので最初の塗装工事で使った

塗料の対応年数によって２回目のメンテナンス時期を判断することが出来ます。しかし塗装の専門業者に

２度目のメンテナンス時期を確認すると１０年から１３年位と答えてくれますが以前の塗装工事で使った塗料に

よって異なります。

しかし現在一番の定番がシリコンの塗料になりその塗料の対応年数が１０年から１３年だからです(*^^*)