【千葉県市原市】防水塗装工事について
千葉県市原市・袖ヶ浦市の皆様こんにちは！
前回のブログにてシート防水までご説明してきましたがアスファルト防水について説明していきたいと思います。
簡単に説明いたしますと前回に説明させていただきました塗る防水とシート防水をたしたようなイメージで
聞いていただけたらと思いますので最後までお付き合いよろしくお願いいたします😊
アスファルト防水
合成繊維からなる不織布（おらない布状のもの）にアスファルトを含んだシートを重ね貼り付けていく工法と
なります。昔ながらの工法なので信用性があり新築で建てた時に行う防水工事のほとんどがアスファルト防水で
行われています。歩行を出来るようにするには、モルタルをはらなければいけなく屋根が重くなってしまうので
木造住宅には適していないです。工法として常温工法・トーチ工法の２種類に分かています。
トーチ工法とは、シートの裏側にアスファルトを含ませトーチバーナーであぶっていき液体状にし塗っていく
ようなかんじで貼っていきます。道具を使用して作業を進めていき、シートとシートをつなぎ合わせる時に間隔が
開かないように溶着していくいくため工事不良を起こしにくくできます。バーナーで火を使用するため臭いや煙
などが出てしまうため修理や修復の時には行いません。
次に常温工法の説明となりますが、常温工法とは自然な温度で材料を密着させていく方法です。液体状の
アスファルト材を使用してシートを数枚くっつき合わせていきます。トーチ工法と比較いたしますと密着技術が
必要となりますが火を使用しないため臭いや煙などは発生しませんので近隣や自然への影響は心配ありません。
アスファルト防水の耐久性といたしまして約２０年となります。本日はここまでとなりますが次回をお楽しみに
お待ちください最後までお付き合いいただきありがとうございます😊
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