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なぜ１０年で塗り替えする理由｜千葉県市原市にある外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマス

市原市、袖ヶ浦市のみなさま、こんにちは(^O^)／

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマスです！

今回は、『外壁を１０年で塗り替えする理由』についてお話いたします。

よく耳にするとは思いますが、なぜ１０年でメンテナンスなのでしょうか？

その①：外壁材の劣化が進行する‼

外壁や屋根に、適正に塗装を行っても、やはり外壁は雨や風にさらされるため１０年程度で劣化してきます。

また、以下のような環境下の場合には、１０年も保てない場合があります。

１．雨が多い状況

２．湿度が高い状況

３．気温が低い状況

上記の２つの理由は何となく分かると思います。

３の「気温が低い状況」という事については、水分が凍ってしまうことが問題になります。

例えば、雨や雪が降ったあと、ちょっとしたクラック部分や外壁塗装の隙間から水分が入り込み、その入り込んだ水が凍ってしまいます。その水分が凍ったり溶けたりを繰り返すことで劣化が早くなってしまします。

また、海が近い環境下では潮風にのった塩分が外壁や金属部分に付着し金属を錆びさせたりと塩害が発生します。

こういった環境下の場合は１０年ではなく、早めに外壁材の状態を確認することをオススメします。

因みに、外壁を見てもわからない場合は、金属部分を見ると分かりやすいと思いますよ‼

その②：塗料が１０年間品質を保てない塗料もある

よく使用される塗料の期待耐用年数は

１．アクリル樹脂塗料　４～１０年程度

２．ウレタン樹脂塗料　４～１０年程度

３．シリコン樹脂塗料　８～１５年程度

４．フッ素樹脂塗料　　１５～２０年程度

このように、期待年数には差があります。

新築時、外壁材に使用されている塗料としてはウレタン樹脂やシリコン樹脂が多く使用されているので、新築の場合でも１０年前後が塗り替えの目安になってきます。

お住まいの塗り替えをされご検討される方は、施工する塗料の種類を記録して残しておくことをオススメいたします。

次回の塗り替え時期がわかりやすく、どんな塗料を塗ったかも分かりやすいと思います‼

「外壁塗装は１０年で！」のうたい文句は業者の営業常套句ではなく、実際に塗料や家の状況が関係しているのです！！

塗料を選ぶ際は期待耐用年数を考え、状況に合った塗料を選ぶとよいと思います。

ヌリマスではお客様に合わせた塗料のご提案を行っております。

お見積りも無料でしておりますのでご安心してご依頼ください‼

一度お気軽にご相談ください。