塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！ 現場ブログ

屋根塗装の必要性について｜千葉県市原市にある外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマス

千葉県の市原市・袖ヶ浦市のみなさま、こんにちは(^^♪

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヌリマスです！

今回のブログ担当の齊藤です‼

本日も宜しくお願い致します。

今回は市原市・袖ヶ浦市のみなさまに屋根塗装の必要性についてお話したいと思います。

では、よろしくお願いいたします♪

屋根塗装の役割とは

屋根材の種類は大きく分けて３種類あります。

・瓦屋根材（粘土瓦・セメント瓦・モニエル瓦）

・スレート屋根材

・金属屋根材（トタン屋根・ガルバリウム鋼板）

この３つの中で塗装が不要な素材は瓦屋根のみ！

瓦屋根以外の屋根材はすべて屋根塗装が必要になります！

では、なぜ屋根塗装が必要なのでしょうか。

建物を美しく見せる（美観）

色あせや劣化してしまった屋根を塗装することで建物を美しくキレイに見せてくれます✨

外壁と比べるとあまり目にすることが少なく放置しがちな屋根ですが、その屋根が美しくキレイに塗装されていると建物全体の外観印象がガラリと変わってきます。

また、カラーを変えることで建物のイメージチェンジにもなります!(^^)!

雨や風、紫外線から屋根を守る（保護）

屋根塗装において最も重要な役割が「屋根材の保護」です。

塗装を行い屋根材を保護しておかないと屋根材の劣化が進み、雨漏り等の影響を及ぼす可能性があります。

屋根は雨や風、紫外線の影響を最も多く受ける部位ですので、塗装でしっかりと保護をすることをオススメします。

遮熱機能や低汚染機能で暮らしを快適に（機能性）

遮熱・低汚染（セルフクリーニング）などの機能を持った塗料で塗装することで、お住いの環境をより快適にすることができます。

遮熱機能があれば室内温度の上昇を抑えることができ夏は涼しく、低汚染機能があれば、雨などので汚れを流してくれますので長期間、キレイな外観を維持できます。

もし屋根塗装をしなかったらどうなる？

上記でお話したように屋根塗装には屋根材を保護する目的や役割がございますが、７～１５年ほどで塗膜も劣化し、保護機能が低下いたします。

そして、保護機能が低下すると屋根材自体の劣化が進んでしまいます！

屋根材自体の劣化が進んでいくと雨水などが侵入、浸透しやすくなり雨漏りの原因になったり、強風などで破損しやすくなります。

このような事にならないように屋根塗装などのメンテナンスを定期的に行うことをオススメします！

屋根塗装が必要な劣化症状とは

それでは屋根材の劣化症状を見ていきましょう！

カビ・コケ

この状態になりますと屋根材に雨水など水分が浸透している状態ですので劣化がどんどん進行してきますので、早めにカビやコケを除去し、塗装を行う必要があります。

ひび・割れ

経年劣化によるひび・割れの場合は、屋根材全体の劣化が進行している可能性が高いため、塗装よりも葺き替えorカバー工法の方がいい場合もございますので、業者に劣化具合をしっかり診断してもらい、塗装または葺き替えorカバー工法をするようにしましょう。

錆の発生

 

金属部分に錆が発生しています。

錆をしっかりと落としてから塗装を行う必要があります。また、錆が広い範囲になると費用も高くなってしまうため、錆を見つけた場合は広範囲になる前に塗装することをオススメします。

まとめ

屋根は外壁に比べると劣化に気づきにくく、塗装工事を後まわしにする方も多いとのではないかと思いますが、大切なお家を守るためには外壁と同様に定期的なメンテナンスが必要です。

また、外壁塗装をお考えの際は、一緒に屋根塗装も行うと足場代費用の節約にもなります。

このブログをきっかけに外壁だけではなく屋根にも注目していただけると嬉しいです！

ヌリマスではお客様に合わせた塗料のご提案を行っております。

お見積りも無料でしておりますのでご安心してご依頼ください‼

一度お気軽にご相談ください。