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【千葉県市原店】雨仕舞の特長と必要性について!

お知らせ塗装の豆知識 2022.07.08 (Fri) 更新

千葉県市原市・袖ヶ浦市の皆様こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマス千葉県市原店です😁

 

今日のテーマでは、建物の建築では欠かせない雨仕舞(アマジマイ)の必要性についてお話しさせて

頂きたいと思います。雨仕舞とは建築において家の中に雨水が入らないようにする製品の構造や設置・固定の

仕組みを指します。同じく水に関わる言葉で、防水がありますが雨仕舞との違いについて簡単にはなりますが、

説明していきたいと思います。

簡単に表すと防水とは雨水が入らないようにする事・シャットアウトする事。雨仕舞とは防水機能はもちろん雨水を

誘導し雨樋や地面に受け流す仕組みになっています。そなために住宅や建物にとってとても重要な役割を

担っていますので、こらからのメンテナスに役立てて頂きたいと思います(^-^)

 

雨仕舞・特長とポイント

雨仕舞のもっともな特長となると雨水の通り道を確保し屋根から庇へ、庇から雨樋へ、雨樋から地面・排水路へ

スムーズに流していくことが最大の特長です。しかし雨樋などが詰まってしまいますと雨水の流れが変わってしまい

雨水の流れを想定しない場所に流れてしまい雨漏りの原因になる恐れもあります。

また谷は雨水が集中して流れますので流れる水の量にたいして十分なキャパシティーが必要になります。

そのため防水と同じようにとりがちですが、防水は住宅や建物の内部に雨水などが入り込まないようにする手法で、

雨仕舞とは雨水の流れ道になる部分や道筋の事になります。

そして、この様に雨水の流れ道を確保できないと住宅の屋根材・外壁材・付帯部などが劣化しやすくなってしまいます

ので住宅にとって防水機能とは別に雨仕舞とはとても大切な役割を担っています。

 

雨仕舞の劣化部分の代表的な部分

屋根の板金部分

棟・隅棟の板金部分はビス止めやコーキングによって取り付けられていますが日々自然の影響を受けダメージを

おっておりますので経年劣化などによりビスが抜けてきたりコーキングが剝がれてきたりなどで板金部分が

浮き上がってくる事があります。棟・隅棟などの板金部分が浮いてしまいますと屋根材と離れてしまい雨水などが入り

込み雨漏りの原因になります。

さらには、強い風により板金部分の浮きが広がり外れてしまい飛んだりしてしまうかもしれませんので、下からでも

見えるのであれば確認するようにいたしましょう!

 

樋(縦横)

樋の役目として、建物に降った雨水を排水路や地面に流す事です。樋とは全面が固定はされていませんので

強い風や雨の重みによって固定部分が抜けたり外れて斜めになってしまう事があります。

そして、雨水と一緒に枯れた葉っぱや砂なども流れていきますので途中で詰まってしまい溢れてきてしまう事も

あります。そのまま放置していますとやはり雨漏りの原因にになることもありますので適切にメンテナスを

行うようにいたしましょう!

本日も最後までお付き合いありがとうございます!次回をお楽しみにお待ちください‼

 

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