付帯部塗装の状況!!
千葉県市原市にある地域密着の外壁・屋根塗装専門店ヌリマスです!!
ヌリマスは外壁塗装・屋根塗装の専門店でもあり、ガルバリウム鋼板などの屋根カバー工事の専門店です🏡
市原市、袖ケ浦市のみなさま、こんにちは(^O^)/
ヌリマスの齊藤です。
本日の作業は、付帯部の塗装工事になります。
まず、付帯部とはどこのことを指しているのかと言うと
破風、鼻隠し、軒、雨樋、水切り、雨戸などの部分のことをいいます。
1つ1つご説明させていただきます。
破風板はコチラ!
この破風板と呼ばれる部分は全てのお家にあるわけではなく、屋根の形状が切妻屋根の場合のみ破風板があります。
切妻屋根とは屋根面が2面、よくある屋根の形状は寄棟屋根こちらは屋根の面が4面になります。
寄棟屋根の場合は、破風と呼ばれる部分はございません。
破風板の役割
破風板の大きな役割としては、屋根の下地を隠す役割と、雨や風を建物内部へ浸入させないことです。
鼻隠しはコチラ!
鼻隠しとは、雨樋が付いている板の部分をさします。
屋根面が4面のお家はほぼ鼻隠し板になっております。
鼻隠板の役割
鼻隠しの役割としては、屋根の構造で垂木と呼ばれる木材がありその木材の先端の切り口を隠すために取り付けられています。軒先に取り付けられた横板で、垂木と呼ばれる先端部分の切り口また、垂木の切り口が水分を吸収しやすいため腐らないようにすることと雨や風を内部へ侵入させないためと雨樋金物の下地の役割もあります。
軒はコチラ!
軒は、外壁から出ている白くみえる部分になります。
最近では、白色ではなく、黒や茶色を使用するお家もあります。
軒の役割
軒は、雨水や太陽の光をが建物の外壁や窓に直接当たるのを防ぎます。また、室内温度の上昇を抑えたり建物内部への浸水や湿気の侵入を防ぐ役割があります。
最近のお家では、デザイン性もあり軒がないお家や軒の出が狭いお家が多く見られるようになりました。
付帯部分も家を守るために色々な役割があります。
そんな付帯部分もしっかり塗装してお家を長く守っていきましょう(^O^)/
~ヌリマスではお客様にお気軽にご相談できるショールームがございます!~
外壁塗装・屋根塗装をご検討されている地域の皆様に塗装のことをより知っていただけるようショールームには
使用する塗料や豆知識POPを展示して専門家と共に学べる店舗になっております。
定期点検やアフターフォローも充実しておりますので是非ご来店をお待ちしております<m(__)m>
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