外壁塗装前の大事な大事なシーリング工事
みなさま、こんにちは(^O^)/
市原市にショールームがございます、外壁・屋根塗装専門店ヌリマスです。
本日のブログは外壁塗装前のシーリング工事についてお話いたします。
シーリング(コーキング)とも呼ばれている外壁の目地やサッシ廻りに施工されているものになります。
シーリングは雨水の侵入を防ぐ役割があります。
シーリングも塗装同様に紫外線により劣化していきます。
最初はひび割れ症状、切れ、欠落となっていきます。
シーリング材がなくなると外壁材が湿気や雨水を吸いこみ、外壁材の劣化を速めてしまいます。
ですので、たまにはご自宅の目地シーリング部分をチェックしてみるのも必要です。
シーリング撤去前・撤去
撤去の写真ではシーリングを取った下が青色になっています。
これは、ボンドブレーカーといい、シーリングが3面接着にならないよにするためです。
ボンドブレーカーの重要性
左の写真はシーリング撤去と一緒に取れてしまいましたので、しっかりとボンドブレーカーを張付けて
施工しましょう。
3面接着になると本来のシーリングの性能を十分に発揮できなくなります。
本来シーリングは2面接着になります。なぜかというと外壁材も熱により膨張や収縮を繰り返します。
または、地震などの揺れにも対応できなくなりリーリング剤の劣化を速めてしまいます。
ですので、ボンドブレーカーは重要な役割があります。
シーリング施工前 施工後
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