外壁塗装失敗しないための営業・業者の見極め方(読了時間1分)
こんにちは(^O^)/
市原市・袖ケ浦市で地域密着の外壁塗装専門店ヌリマスの齊藤です。
何故、私がこのブログを書こうと思ったのかと言いますと
つい先日、塗装工事中の私に近隣の方からご質問があったのがきっかけでした。
その近隣の方も、他業者で塗装工事をされている最中だったのですが、業者に対して、疑問や不満があり相談したとのことでした。
少し見ていただくことは可能ですか?と言われたので見させていただきましたが、私も見てビックリするほどの塗装工事でありました。
前々から少しでも外壁塗装を失敗してほしくないと思って、どうしたら皆様が塗装営業や業者を見極められるかを考えていたところの出来事でしたので
正直、同じ業者として悲しくもあり寂しくもありました。
ただ一番悲しんでいるのは、お客様ではないかと強く思いました。
その様な思いをする人を少しでも減らしたいと微力ながらお伝えさせていただきますm(__)m
塗装営業や業者に対して一定の線引きをする
塗装営業や業者に対して線引きをするためには少なくとも、皆様も塗料の知識を持っていただかないと線引きをすることはできません。
線引きの方法とは、近年の外壁塗装に使用されている塗料の大半は”ラジカル制御型塗料”になります。
ラジカル制御型塗料がどのような塗料なのかを答えられるかで線引きすることが一つだと思います。
この、ラジカル塗料について答えられる営業・業者は少なくとも自分たちが使用する塗料について知識を持っていると私は思います。
ラジカル制御型塗料とはどのような塗料なのか
ラジカル塗料とは、紫外線などの外的要因により発生するラジカルを抑制する技術が組み込まれた塗料になります。
ラジカルは、塗料を劣化させる要因の一つで樹脂や顔料にダメージを与え劣化を促進させてしまします。
これが、ラジカル塗料になります。分かりずらいので一つ一つ簡単に説明させていただきます。
まず、ラジカルとは劣化要因を指します。
ラジカルは紫外線によって塗料内部で発生します。
ラジカルが発生すると塗料の劣化が進みます。
塗料内部で発生したラジカルを抑え込む技術組み込まれている塗料がラジカル制御型塗料になります。
劣化要因『ラジカル』をさらに詳しく説明
ラジカルが発生するのは主に、白色顔料の主成分である『酸化チタン』が紫外線により影響をうけると塗料内部でラジカルが発生します。
ラジカルが塗料内部で発生しだすと樹脂や顔料にダメージを与え劣化が進行します。
樹脂とは、シリコン樹脂やフッ素樹脂のことです。
酸化チタンとは、チタン鉱石から生産され、私たちの暮らしの中で幅広い分野でしようされています。
代表的なものとしては、日焼け止めクリームにも使用されています。
まとめ
自分たちが使用し塗装する塗料がどのようなものかを正確にわかりやすく説明できなければいけないと私は思っております。
ですので、一つの線引きとしてラジカル塗料について説明させていただきました。
この先、外壁塗装をお考えの方や塗装営業や業者が訪問された方はラジカル塗料はどんな塗料なんですか?と聞いてみてください。
答えられるようであれば使用する塗料に対しての知識はしっかりと勉強していいる塗装営業であったり塗装業者であると思います。
最後になりますが覚えていただきたい事は
ラジカル制御型塗料とは、紫外線により白色の主成分『酸化チタン』が影響を受けると塗料内部でラジカルが発生して樹脂を破壊し塗膜の劣化を進行させます。
これを一つの塗装営業・業者の線引きにしていただければと思います。
足場代半額キャンペーン絶賛継続中
ヌリマスはお客様より選ばれた理由のNo.1が専門性との評価をいただきました‼
不安な点や、気になる事はお気軽にご連絡ください。
ヌリマスではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。
千葉県市原市・袖ヶ浦市のお客様以外でも、お問合せお待ちしております!
☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★
千葉県市原市で外壁・屋根塗装でお悩みなら
無料お見積依頼・お問い合わせ
☎0120-382-387
☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★