外壁クラック補修方法について|千葉県市原市にある外壁屋根塗装専門店ヌリマス
千葉県市原市・袖ヶ浦市のみなさま、こんにちは(^O^)/
今日は外壁のクラック補修方法についてお話していこうと思います(^^♪
よく目にするコーキングでの外壁クラック補修
このような状態で補修された痕を見ますが、コーキングで補修する場合はしっかりとヘラ等でコーキングを押さえておかないと隙間などが埋まらず雨水の侵入を防ぐことができません。そのようにならないためにも、しっかりと直しておくことが安心ですね。
1、外壁クラック補修の種類
ボンドシリンダー工法とUカットシール材充填工法の2種類の施工方法があります。
本日は、Uカットシール材充填工法についてお話していきます。
2、クラックマーキング
まずは、目視にて外壁にあるクラック部分を探していきチョーク等でマーキングしていきます。
見落としがないように2~3周かけてじっくと探していきます。
3,クラック部分カット
電動工具のサンダー等を使用してクラック部分にそってU字型にカットしていきます。
カットする際には、マスク・保護メガネ等を着用して行います。
4,プライマー塗布
カットした部分にプライマーを塗っていきます。
プライマーとは、下地との接着、密着を目的とした塗料のことです。
5,シーリング打ち込み・押え
先程、カットしてプライマーを塗布したところにシーリング(コーキング)を打ちヘラ等でしっかりと押さえていきます。
そして、シーリングをしっかりと乾燥させます。今の時期ですと気温が低いため、3~5日間程度の乾燥期間をとります。
6,プライマー塗布・樹脂モルタル詰め
シーリング乾燥後、専用プライマーを塗布します。
樹脂モルタルをコテで詰めていきます。
最後に溶剤をつけた刷毛で余分な部分を除去していきます。
これで外壁クラック補修の下地が完了しました。ようやく外壁の塗装工事が始められる状態になりました。
随時ブログアップしていきますので今後もよろしくお願いします!!
次回は、マスチック塗装についてお話していこと思います(^O^)
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