【千葉県市原店】外壁や屋根の塗装は何年ごとにしたほうがよいのか？｜現場ブログ｜市原市・袖ヶ浦市密着！外壁塗装・屋根塗装専門店ヌリマス

【千葉県市原店】外壁や屋根の塗装は何年ごとにしたほうがよいのか？

お知らせ塗装の豆知識 2022.02.28 (Mon) 更新

千葉県市原市・袖ヶ浦市のみなさん、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店のヌリマス千葉県市原店です！

今回のブログを執筆させていただく渡辺です！

外壁と屋根の塗装は住宅にとって大切なのがメンテナンスです！

「ちかじか外壁や屋根の塗装をしたいけど、どれくらいのタイミングで塗装をしたらよいのだろうか？」

と、皆様が考えた事があると思いますが、外壁や屋根の塗装に使用されます塗料の耐久性は塗料のグレードによってまちまちになります。

果たして皆様の住宅はいつ頃、塗り替え時期なのでしょうか？

ご自分たちのお家に適した塗装するタイミングを学んでいきましょう！今回は外壁と屋根の塗装について話していきたいと思います。

　　　　　　　　　施工前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工後

１．外壁・屋根塗装の耐久年数とは？
２．塗料のグレード
３．塗料の選ぶ方法？

１．外壁・屋根塗装の耐久年数とは？

そもそも、塗装でよく聞かれる”耐久年数”とは何を示しているのでしょうか？

それは、塗料を下塗り・中塗り・上塗りと塗る事で出来ます塗膜の「保護が成り立つだいたいの年数」の事で、

塗料には寿命があり永久に持つ訳けではないのです。

建物を建てる材料として使われている屋根材や外壁材は、塗料を塗る事によって出来ます”塗膜”によって助けられていますが、

この耐久性を考えずに外壁・屋根の塗装をやらずにいると、塗膜の効果が無くなり屋根材や外壁材を守れなくなってしまい

自然（雨・風・紫外線・雪など）の影響によって、建物に直接な負担がかかり劣化が進んでいきます。

耐久年数によって外壁・屋根の塗装（メンテナンス）をする事で、建物を長持ちさせることができ心地よい暮らしが継続できるのです。

よって、外壁や屋根の塗装とは皆様の住み心地にも一環しているので、凄く大事なメンテナンス（外壁・屋根の塗装）ですので

ご自分のお家に使われている塗料の耐久年数に沿って、外壁や屋根の塗装を適切に行っていきましょう！

２．塗料のグレード

塗料の種類やランクによって耐久性はまちまちになっていますが、塗料メーカーによっても多少なりに違っていきます。

そのため、塗料のメーカー別に塗料の耐久年数を全部あげていくとなると、

相当な塗料の種類になってしまうので、当社の大まかな塗料の種類によっておおよその耐久年数を学んでいきましょう。

ここでは、一軒家の建物の外壁や屋根の塗装に使われている一般的な塗料についてご紹介いたします！

種類	耐久年数	特徴
シリコン塗料	８～１２年	塗膜が劣化しにくいため建物を保護します。層を有する二重構造の樹脂が汚れの付着を抑制し美観を維持します。カビ藻の発生を抑制します。
遮熱シリコン塗料	１３～１５年	色彩・光沢を長期にわたって維持できる性能を有している。従来のシリコン・フッ素塗料を凌ぐ高い耐候性を有している為に最も劣化要因から長く守る事ができる。塗膜に汚れが付着しにくく美しさを長期にわたって維持します。一戸建での塗装では主流な塗料になります。
遮熱フッ素塗料	１６~２０年	汚れ・カビの付きにくい塗料の為家を長期的に維持したい方におすすめです。遮熱効果の高い特殊遮熱顔料の使用により高い遮熱性を持っています。近赤外線の効果的に反射し温度の上昇を抑えます。シリコン塗料や遮熱シリコン塗料より高価な、塗料です。
無機塗料	２０年以上～	塗膜の劣化要因の紫外線に強い無機成分が主な原料の為長期的に保護したい方におすすめです。塗膜の健康状態の目安である光沢保持率が２０年数以上経過しても８０％以上維持します。遮熱顔料の配合により近赤外線を効果的に反射し、塗膜の温度の上昇を抑えます。フッ素塗料と同じ様に機能性が非常に高く更には豊富な機能性を持っている塗料です。