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【千葉県市原店】外壁と屋根が傷んでしまう原因とは？

千葉県市原市・袖ヶ浦市のみなさん、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店のヌリマス千葉県市原店です！

今回のブログを執筆させていただく渡辺です！

今回のブログでは、建物の中で主体な部分の「屋根」と「外壁」の傷んでしまう理由について説明していきたいと思います(^^♪

傷んでしまうが原因が理解できていれば予防策も考えられますので、皆様方の大事な住宅を長持ちさせるためにも分かっていれば

けして、損になることはないと思います！

この機会に、ご自分の住宅の整備や管理をしていきましょう😊

１．屋根の傷んでしまう原因

屋根は、普段あまり目にする部分ではないので劣化していても確認できず気づかない事が多い部分です。屋根はだいたいが高いので

下からでは確認しにくいため、自分たちでは気づけない事がほとんどだと思います。

屋根のメンテナンスがしっかり行われていないと、雨水などが染み込んでいき劣化してしまい最悪雨漏りなどにより被害が大きくなってし

まうかもしれませんので、適切な間隔にてメンテナンスを行っていきましょう。

ここでは、屋根が傷んでしまう原因についてご説明していきたいと思います。屋根の傷んでしまう原因を理解して

「適切なメンテナンス時」を学んで参考にしていきましょう！　

　①屋根の特長

屋根には様々な役割が求められており皆様の生活に欠かせない物です。もし屋根がなかったとしたら快適な生活を送ることが

できなくなってしまいます。

屋根は雨・雪・強風・日差しによる紫外線、気温の変化などから私たちを守ってくれているのです。

また、屋根がある事で、直射な日差し浴びることなく部屋の温度を適度に維持しているのです。

　②屋根の経年劣化について

屋根も外壁と変わらず月日の経過とともに色褪せや機能の変化が起こることです。屋根は家の一番高い場所で絶えず

雨・風。紫外線に傷図けられています。

自然災害などを除き屋根材にサビ・コケ・割れや、剝がれ、浮きなどが生じている事が経年劣化になります。

そして、高品質な材料の屋根であっても、月日と共に劣化は進行してしまいますので塗装工事を定期的な間隔で検討していきましょう。

　③劣化の原因となるカビ・藻について

カビ・藻は、湿気の多い所や日陰などの明るくない場所を好んでいる為に、建物の北側などの日あたりがよくない場所に

多く発生いたします。

また、屋根の種類や建物の傾きにより、水がうまく流れなくなる場合ですと

日の当たりが良い場所でも水はけが悪くなってしまい、そういった所には藻・カビが発生しやすくなってしまいます。

そういった藻・カビをそのままほおっておくと、屋根材が傷んでしまいます。また、 カビは人間にとって悪い影響を及ぼして、

しまうかもしれません。

屋根の色によっても地上からだとカビが発見しにくいですが、

屋根の部分で陰になりやすく日の当たりがよくない箇所がある時には、なるべく気にかけこまめに点検をいたしましょう。

　④屋根の自然災害による劣化要因

大雨・強風・大雪などの自然な現象により、屋根の受けるダメージが劣化を進行させてしまう恐れがあります。

色々な物が飛んできたり雪の重みで破損や穴があいてしまったり、被害が起こってしまうかもしれません。

ですので、自然災害の後には雨漏りなどの不具合が起きていなくても、気軽に頼めるお近くの工事業者さんへ

確認、調査してもらいましょう。

２．外壁の傷んでしまう原因

外壁の傷んでしまう原因には、時間の経過によって劣化によるものや、他の色々な問題があります。

ここでは、外壁の傷んでしまう原因についてご説明していきたいと思いますので、

皆様の大事なお家の状態や築年数によっても、外壁の塗装などを行っていきましょう。

　①最大の原因が太陽の熱や紫外線

外壁の塗膜面が、太陽の光・熱・紫外線にさらされてしまい、塗膜が破壊されてしまい劣化が進行してしまいます。

特に、太陽光が当たりやすい南側では、日の当たらない北側と比較すると劣化してしまうのが早くなるのと、

同じように屋根でも、日差しが当たりにくい日陰の場所と日の当たりが良い所では、傷んでいく速さが全然異なってしまいます。

外壁が傷んでしまう最初のサインとして、手のひらでこすると白くなる現象や色褪せが現れてきます。

　②外壁の台風災害による劣化

特に大雨・大風などにいじめられている外壁は、年々、傷を受け続けています。

外壁の材質の中でも金属製の物は特に、大雨・大風などの災害時には、

雨が強く外壁にさらされてしまう事で酸化してしまいサビなどが生じ、傷むのが進行してしまいます。

他にも、サイディングの外壁やコンクリートの外壁の場合でも、大雨・大風により塗膜が少しずつ影響を受けてしまいます。

　③外壁の経年劣化について

屋根と同様に、月日の経過と共に建物が劣化してしまいます。

これらの症状は、クラック・色褪せなどの原因が無条件で起こってしまいます。

最後になりますが経年劣化とは屋根・外壁と材質や塗料によっても異なってしまいますので、塗料の耐用年数を把握して、

メンテナンスに役立ててください。最後までお付き合いありがとうございます。