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外壁塗装では色の面積効果に気おつけよう｜千葉県市原市にある外壁・屋根塗装専門店ヌリマス

千葉県市原市・袖ヶ浦市のみなさま、こんにちは(^O^)

外壁・屋根塗装専門店ヌリマスです！！

今回のブログを執筆いたします齊藤です！

本日は色の面積効果についてお話していこうと思います。

外壁塗装工事後、あれ…「思っていた色と仕上がりのイメージが違うじゃん！！」

と言った思いをされた方もいらっしゃると思います。

外壁・屋根塗装工事は高額な費用がかかりますので、自分好みのカラーのお家に仕上げ

気持ちよく生活をしたいですよね(^^♪

まずは、色選びの注意点を知っておく事で外壁塗装を成功させましょう！！！

１．外壁塗装で起こる”色”の見え方

まずは、色見本帳から選び、色塗板見本を取り寄せたり、カラーシュミレーションなどを使い何度も行い

やっと多くの色の中から気に入る色を選んだのに工事が

終わってみたら選んだ時の色味と仕上がりの色味とイメージが違かったなというお話を聞く事があります。

やはり、色塗板見本などの小さな面積で見るのと、カラーシュミレーションなどの映像で見る色味とは異なり、

実際にお家を塗装をすると、少なからず選ばれた色味とイメージが変わってしまいます。

“塗料の色”は、【塗装する面積】【太陽の光の具合】【周囲にある建物や植物】

などの様々な要素によっての色味の見え方が変わりますので、今後の外壁塗装で役立つ

色の見え方を知っておきましょう！

２．サンプル板と仕上がり色では、色の見え方が異なります。

色塗板見本や色見本帳・カラーシュミレーションなどで塗装工事前に色を選びますが、

これらを活用して「この色が良い！」と思い選んだけど、塗装工事後の仕上がりが違かった、、

と言う例はいくつもあり、実際にお問合せをいただいた中でもそのようなお話をお伺いする事もあります。

なぜ？　イメージと仕上がりが違ってしまうのか、、

それは“面積効果”と呼ばれる、目の錯覚による現象で色味の見え方やイメージが変わってしまうのです。

面積効果とは、同じ色を使用しているのも関わらず”塗装する面積”によって、色の見え方が変わり明るく見えたり暗く見えたりする現象です。

明るい色は小さな面積で見ているときよりも、面積が大きくなるといっそう明るく感じ、

反対に暗い色は小さな面積で見ているときよりも、大きな面積で見たときの方がいっそう暗く感じます。

このように小さなサンプルで見た色味と、実際にお家の壁に塗装したときでは

色味の見え方が異なり、イメージと変わって見えてしまうのです。

この面積効果のことを知っていれば、明るめ色を使いたい場合はワントーン暗め色を選び

暗め色を使いたい場合はワントーン明るめの色を選ぶようにしましょう(^O^)／

～ヌリマスではお気軽にご相談できるショールームを展開しております！～

外壁塗装・屋根塗装をお考えの地域の皆様に塗装をより知っていただけるよう、市原市にショールームがございます。

豊富な展示品で塗料をいつでも比較することができます！

また、塗装の豆知識POP等を展示しておりますので塗装を学べると同時に専門家に気軽に相談することができます！

地域密着で店舗を構えているからこそ定期点検やアフターフォローも充実しております。

お住まいについて少しでも不安のある方は、千葉県市原市地域密着の外壁屋根塗装専門店のヌリマスに是非ご相談下さい(^_-)-☆

今現在、外出を控えていらっしゃる方で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方も、お電話・ホームページでのお問い合わせも承っております