【千葉県市原店】住宅の外壁材は何を使用しているのか?
千葉県市原市・袖ヶ浦市の皆様こんにちは!
住宅の外壁材に何を使用しているにかは、外壁の塗装において物凄く肝心な事になります。
その為、外壁材のメリットとデメリットを学んでいきましょう。
現代の住宅では外壁材として鉄筋コンクリート・ALC・モルタル・サイデイングの外壁材が使用されています。
この中でもサイディングは金属系・窒素系・木製系・樹脂系に区分されています。ここからは各種説明させて
いただきたいと思います。
外壁材・モルタルのメリットとデメリット
モルタル壁とは水・セメント・砂を1・2・5の割合(その時その場にぐあいよく適するように行う事)で
混ぜ合わせた素材で形成されていますがセメントはあくまでもモルタル作るのに必要な材料です。
モルタルは防火性が高く通気性が高いといったメリットもあります。
主成分がセメントにて構成されていますので、非常に丈夫なイメージを持たれている方もいらっしゃると
思いますがモルタル自体は防水性があまり高くないというデメリットがあります。
モルタル外壁の仕上げには大きく分けてリシン・スタッコ・吹付タイル・左官仕上げの4種類あります。
モルタルの外壁は意匠性に優れ様々な仕上げ方がありますので、味わい深いデザインにすることが出来さらには
職人の手によって施工されていますので、より皆様好みに仕上げることが可能です。
しかし外壁に繋ぎ目が無く揺れに対応しにくいためひび割れなどは発生しやすく水の侵入経路を作って
しまいますので、放置するのはオススメいたしません。
外壁材・サイディングのメリットとデメリット
外壁材のサイディングとは壁の広さにボードをカットして壁に沿って張り合わせ繋ぎ目をしっかりと埋めて作ります。
デザインを自由に変えられることと耐熱性や耐久性に優れているので以前まではモルタル外壁が主流でしたが、
現在では、外壁材の80%をサイディング占めています。
サイディング材として4つに分類され、窒素系・金属系・木製系・樹脂系と分けられその中でも窒素系サイディングが
70%で占めています。窒素系サイディングの主原料はセメント質と繊維質原料で貼り付けや
メンテナンスが簡単で工期も短いというのが利点です。耐震性・耐火性に優れデザインカラーも豊富に用意
されています。近年では、色褪せやひび割れに強い加工をしたモデルや雨水で汚れを落とすセルフクリーニング効果
のあるモデルなど機能性に優れています。
しかしサイディングも時間と共に劣化はしてきますし繋ぎ目に必要となりますシーリングの打ち直しが
定期的に必要なメンテナンスとなります。シーリングが劣化して放置し過ぎますとサイディングボードが
反ったり剝がれなどが起きたりしますので劣化の放置はオススメいたしません。
外壁材・ALCのメリットとデメリット
ALC外壁材とは(軽量気泡コンクリート)とも呼ばれるコンクリートの1種です。
コンクリートと聞くと硬くて重いというイメージがある方もいると思いますがALCには内部に気泡の穴が
空いていますので、水に浸すと浮くほど軽量な素材です。
一般的には通常のコンクリートの1/4の重量になっています。ALCとは素材自体は高い耐久性があり定期的に
メンテナンスを行えば50年数程度は張替の工事は必要ないですし断熱性に優れ季節の温度変化に影響を
受けにくい事です。さらに、耐火性に優れ安全性を保持でき主原料が無機質であるため炎や熱を受けたとしても
有害物質は発生しません。逆に、主成分がセメントであるため吸水性が非常に高いので塗膜が劣化すると
内部の気泡に水が侵入したり寒さによって侵入した水が凍結して膨張しひび割れなど起こしてしまい建物自体の
耐久性を低下させてしまうので塗膜の劣化はオススメいたしません。
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