工場見学に行ってきた！ その2 読了時間1分
みなさま、こんにちは(^O^)／
アステックペイント工場見学に行ってきました！の続きをお話させていただきます。
左からアステックペイント関東、工場長 真ん中 私、齊藤 右は弊社、アステックペイント営業担当
私が工場見学に行った理由は、作られる人の思いや実際に作っている現場を知りたかったからです。
私たちが販売する塗料がどのように作られていて、どのように管理されているか知る必要が私にはあると思ったからです。
私は、外壁塗装は塗料が重要だと思っているからです。
それは何故か、塗料にも良否があるからです。
私自身も未だに現場作業をしている中で、職人の技術とは何かを考えることが多くあります。
私の思う職人とは、丁寧だとか資格だとかではなく経験であると思います。
そもそも、丁寧に作業することなど職人として当たり前であるはずです。
私が言う経験とは、数多くの現場を塗ってきたではなく
どれだけ多くの施工が完了した現場を見てきたかだと思います。
それは、点検をすることで検証してブラッシュアップしていくことが専門店であり職人であるべき姿だと私は思います。
どんな塗料も塗った直後はキレイで当たり前です。塗装に関しては最低でも7年から10年先に結果がでてくるものです。
だからこそ10年先、15年先も安心できる塗料を見極めていく必要があると思います。
因みに、資格に関しては、受験資格があり実務経験7年以上ないと受験できません。
このようなお話を工場長と担当営業とさせていただきました。
そして、工場では、塗料1缶1缶を検査して出荷していました。
そして、1人１人が思いを持ち丁寧に調色や出荷までをしている風景をみていると
思いのこもった塗料を皆さまへ、しっかりと伝え塗装工事を行わなければいけないと再確認させていただいた貴重な経験になりました。
出荷前の大量の缶に囲まれての1枚
ヌリマスはお客様より選ばれた理由のNo.1が専門性との評価をいただきました‼
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